雨塚山の紫水晶に戻る





Amethyst(Quartz)  化学組成 SiO

 

 雨塚山では、数ミリほどの長さを持った水晶がいっぱい付いた岩を見ることができます。
 小さいためか紫色に見えるものはありませんし、多くは茶色く汚れています。
 この標本は母岩に、長さ1cm弱の紫水晶が付いているめずらしいものです。